| バックナンバー> 平成22年 7月 |
| おかげさま |
| 校長 馬場 勝 |
| 体育館の耐震工事では、子どもたちをはじめ、保護者、地域の皆様に何かとご迷惑をおかけしていますが、9月の初旬にはリニューアルして、安心して気持ちよく使っていただけるようになります。もうしばらくのご辛抱をお願いします。 また、本校の正面玄関から2階への階段部分の壁、北館の壁を教育委員会の営繕チームの皆様に塗り替えていただいています。「おかげさま」で見違えるようにきれいになりました。 この「おかげさま」という言葉は、相手から受けた助力や親切に対して感謝の意を込めて使う素敵な言葉ですが、最近はこの言葉に代わって「当たり前」という言葉の使用頻度が増えてきているように思えます。 「おかげさまで、うちの子ども楽しんで学校に行っています。」 「学校大好きって言っています。先生のおかげです。」 私が担任をしていたころ、保護者の方からこの「おかげさまで」の声を聞かせていただくと、普段の疲れも吹っ飛んでしまい、感謝の気持ちと共に「ようし、また頑張ろう」という意欲が沸いたのを覚えています。 私自身も自分を見直す時の指標にしたいと思っています。 「当たり前」と考えず、感謝の気持ち「おかげさま」の思いをもって、まわりの人と接しているかを。 |
| バックナンバー> 平成22年 6月 | ||||
| 「できる子」って | ||||
| 校長 馬場 勝 | ||||
| 「あの子はできる子だ」という言葉を聞くと、「勉強のよくできる子」をまず思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。学校で学ぶ児童にとって、勉強のできる子というのは、大切な「できる子」で、その育成に努めなければなりません。ただわたしたちは、それ以外の「できる子」の育成にも力を注いでいきたいと考えています。 今年度の本校の学校教育目標にあげています「めざす はたのっ子」の児童像には、次のような子どもの姿を描き、その育成に努めることを明記しています。 | ||||
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| わたしたちがめざす子どもの姿は「進んであいさつのできる子」や「友だちと仲良くできる子」、「最後まで粘り強くがんばることのできる子」「そうじのしっかりできる子」等の姿となって現れてきます。 このような「できる子」をじっくり育んでいきたいと考えています。 学校が率先して。そして保護者や地域の皆様方と力を合わせて。 |
| バックナンバー> 平成22年 5月 |
| 「おはよう」で始まるさわやかな一日を |
| 校長 馬場 勝 |
| 入学式翌日から、特別な用事のない限り正門のそばで、朝の「おはよう」の声かけをおこなっています。 ところで、登校してくる子どもたちを見ていると様々です。元気にあいさつする子に出会うと私もうれしくなるのですが、しんどそうに、あるいはつまらなさそうに学校に入っていくと、体の調子は大丈夫かな、何か嫌なことでもあったのかなと心配になります。朝の一瞬の出会いですが、体と心の健康のバロメーターの一つになります。 それでは、新年度当初の登校時の子どものたちの様子、その一端をご紹介します。 ① 「馬場 勝校長先生、おはようございます。」と中学年ぐらいの子が、元気にあいさつをしてくれました。名前まで覚えてくれたのかと、ちょっぴりうれしい気持ちになりました。 ② 同じく中学年ぐらいの男の子の一言。「校長先生、ご苦労様です。」思わず「いいえ、どういたしまして。」何ともほほえましい空気が流れました。 ③ 登校班の班長が「おはようございます」とあいさつをした後、低学年の子が挨拶をしていないと、「ちゃんと挨拶しいや」。しっかり指導してくれる高学年のお姉ちゃん班長でした。 ④ 小さな1年生の手をつないで、登校してくる大きな6年生の心優しき男子の班長。素敵な光景でした。 さて、本校では、登校時辻々に見守り隊の皆様が立って安全確認と声かけをしていただいています。「わたしも子どもたちから、元気をもらっています。」そんなうれしいお声もいただけ、秦野小は、秦野っ子は、保護者はもちろん、地域の皆様にしっかり守っていただいているなあと実感しています。本当にありがたいことです。雨の日も、寒い日も…。感謝の一言です。 子どもたちが笑顔いっぱい「おはようございます」のあいさつで一日のスタートがきれるように、私も毎日「おはよう」の声かけに努めていこうと思っています。 |
| バックナンバー> 平成22年 4月 |
| 桜に想う |
| 校長 馬場 勝 |
| 校長室の窓から運動場をのぞくと、桜が満開です。この桜をボーッとながめていると、転勤が決まった3月末からあわただしい毎日を送ってきた私を癒し、「ようこそいらっしゃい」「ここでがんばってね」とお祝いし、励ましてくれるために咲き揃っているかのように思えてきます。何となくうれしくなって「よーし、がんばるぞ」と気持ちも充満してきます。 春は出会いと別れの季節です。伝統ある本校、これまで幾多の教職員が、この桜を見て期待に胸ふくらませスタートをきったことでしょう。また幾多の教職員が、満開のこの桜のもとで、慣れ親しんだ本校との別れに涙したことでしょう。 そんなことを考えながら、私はこれから始まる子どもたちとの出会い、保護者や地域の皆様との出会いに胸をふくらませています。これまで同様ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |